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2016年8月

2016/08/20

マーチ 12年ぶりの通院

 マーチはおかーちゃんとふたり、健気に1年暮らしてきました。
 マーチえらいね。マーチは強い子だね。って、励まされる毎日です。

 数日前、爪切りをした時に右手の中指の爪の先が根元に食い込み輪のようになっていることに気づきました。引っ張ってみましたが嫌がります。いつからなのかわたしは全く気づきませんでした。
 毛づやは良いのにこのところ食が細くなった気がしていました。
 化膿はしてないようですが病院に連れて行かねば、と早速キャリーを用意して…寝ていたマーチを抱っこしキャリーにそーっと入れようとするとそれから大暴れ。わたしも腕から流血し、結局この日は失敗に終わりました。
 ラブの時もそうでしたが、キャリーに入ってもらうことは本当に大変な作業です(涙

 けれど、今回ばかりは何としても病院に連れて行かねば。そこでわたしはキャリーへの誘導方法をいろいろ考えました。
 キャリーのドアを開けマーチをその前に立たせて、いろいろ話しかけました。マーチが逃げなかったことは幸運でした。少しずつ前に進ませると1歩1歩ゆっくりキャリーに入っていき、ついに全身入り切ったところでドアを閉めました。こんなに簡単に入ってくれて拍子抜けしたのもつかの間、それからマーチは絶叫あげて暴れました。ごめんよマーチ。わたしはキャリーかかえて歩いて2~3分の病院まで走りました。18日夜のことでした。

 診察室で爪を見てもらう時も悲鳴を上げました。幸運にも爪の先は皮膚や肉には刺さっていなかったようで大きな爪切りで切ると大きな爪の先が大きな音を立てて遠くまで飛んでいきました。マーチも驚いたことでしょう。診察台に横たわっていたマーチは隙をみて逃げ出し狭い診察室の中を逃げ回りました。カラーを巻かれているのにそんなのお構いなしで天井まで行きそうなくらいに逃げました。
 爪は傷にもならず大事に至らなくてよかったです。
 興奮しているマーチを早く家に連れて帰りたかったけれど、次にいつ病院に来れるかも分かりませんので血液検査をお願いしました。(一度健康診断しなくちゃと考えていましたので)
 結果は翌日になるとのこと、ようやくマーチは診察室から解放されたのでした。

 マーチ、よく頑張ったね。

 家に着いてゆっくりキャリーから出すと大きな声で鳴きながらベッドの下にもぐりこみ、しばらく出てきませんでした。相当怖い思いをしたのでしょう。
 夜中に出てきたマーチ、大きな瞳を目いっぱい開いて、それからは鳴き声も話し声も出しません。でも、悪いことをしてしまったと罪悪感にさいなまれるわたしの横にぴったりと張り付いていたのには救われました。大好きなブラシをかけてあげると小さく小さくゴロゴロしていました。


 Maa_20160819_2

昨日朝のマーチ。まだ興奮しているみたいです。



 夕方、血液検査の結果を聞きに行ってきました。クレアチニンの値が少し高いですが、2.1です。0.8-1.8が基準値なので、食事などでこれからもケアしていきます。ほかは特に大きな異常もなく安心しました。
 獣医先生いわく。赤血球の値が少し高く血の気が多いですね、って。それはそうですよ、だって散々診察室内を逃げまわてからの採決だったのですから(涙笑)


 Maa_20160819_3

病院はいやです。 マーチ



 マーチが前回病院に行ったのは平成16年夏のことでした。富士子が来た頃で、下痢気味のマーチを富士子と一緒に連れて行った記憶があります。

 その頃出来たばかりの動物病院で、真新しい『動物の健康手帳』をもらって嬉しく思ったことも懐かしいです。


手帳には・・・
 H16.8.25 富士子 3.92kg (口内炎、駆虫)
 H16.8.27 マーチ 4.28kg (血便、検便(-))
 H22.11.20 ラブ 4.32kg (抜歯)

と書かれてありました。




 懐かしすぎて、やっぱり涙が出てしまいました。




希望のマーチ、長生きしてね。

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