それぞれの門出
河原猫たちの里親募集を始めて1ヶ月あまりが過ぎました。比較的人に馴れた子たちから保護していって、今日までに里親さんのもとに巣立っていった河原猫5匹。新しいお家でお試し飼いの河原猫2匹。お試し予定の河原猫1匹。一時預かりさん宅で家猫修行中の河原猫2匹。
以下、わたしが写した河原猫たちです^_^
ヘラ(曲がりしっぽのクロ)は今回の事件で大怪我を負いました。ダブルキャリアにもかかわらず、早々に里親さんが決定して、今は元気に暮らしていると聞いています。
ふたり一緒に里親さんが決定!(・・うちのラブが河原時代に仲良くしてもらった親子ですので、感慨深いものがあります)
ここにいる子たちもみな河原を卒業しました。サリーと黒長はすでに新しい家の子になり、ヒゲゾウは盛岡で家猫修行中、黒丸は近々お試し予定です。(小夏は昨秋、ひと足早くお家の子になりました)
この11日に新しいお家で一緒にお試しに入っています。甘えん坊の洋ちゃんは14歳で白血病(+)でした。いつまでもアミちゃんと仲良く元気に健康に暮らしていけますように。
わたしは小さい頃から人前で滅多に泣かない可愛くない子だったらしい。でも、今回の河原猫たちのことでは涙腺が緩みっぱなしです。たまにしか河原に行かないけれど、それでもほとんどの子を知っているし、思い出もあります。あの子が保護された、暴れた、鳴いている、一時預かりさんのもとに出発した、お試しに入った、里親さん決定した、とひとつひとつの動きに一喜一憂し涙する。
めそめそしているわたしのかたわらで、天真爛漫のラブちゃんがこんな寝姿を見せてわたしの笑いを誘っています。
まだ河原に残る河原猫は17匹。里親募集中です。
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コメント
コキジひめさまのあまりにも悲しい事件をきっかけにあの河原を卒業していった猫たちが、河原でそれぞれにゆったりと過ごしていた頃の写真を懐かしく拝見させていただき、思わず胸が熱くなりました。
冬の凍てつくような厳しい寒さ、蒸し暑い夏の蚊、リードを外された犬や野生のタヌキの襲来、餌泥棒のカラス・・・などなど、河原の生活は大変な困難だらけですが、それにもめげず私たちをいつも優しく健気に迎えてくれる河原猫たち・・・。
私たち人間の方こそ、いつだって癒され励まされてきました。
河原に残っている猫たちの保護もまだ続きます。
漸く仲良くなってきた河原猫たちが、あのようなつらい事情で次々に散り散りになってしまうのはとても寂しく悲しいことですが、あの河原のすべての猫たちが、優しい里親さんのもとで安全にのんびりと幸せに過ごせる日が一日も早くやってきてくれることを、サリーと一緒に願っています。
投稿: MM | 2008/05/14 13:35
MMさま
河原の生活は過酷なものであったろうとは思いますが、こんなふうに人間を信頼し歓迎してくれたことも事実です。
いつか河原猫たち全員に里親さんを見つけてあげよう、とひよしまるくんと話したこともありました。でもそれは、たとえばシンクロくまちゃんのように、であってほしかったです。
追い立てられるように、散り散りになっていくのを見るのは本当につらいですね。
反面、新しい家で幸せそうなサリーやサム君親子たちを見ていると、今度は嬉し涙になります。
河原猫たちが全員河原を卒業していくのを、しっかり見届けていかなくてはと心新たに思います。
サリーも河原では甘えん坊でした^_^
追っ払い隊のメンバーに追い出されそうになっても、必死で人間の後ろに隠れていた姿を、今は懐かしく思います。
サリーは幸せものですね。
サリー、あまりお転婆しちゃダメよ~~。
投稿: リボン | 2008/05/15 00:01